吉田
本日は宜しくお願い致します! それでは…木楽家を選んでいただいた経緯を教えてください!
奥様
父の会社の社長さんが紹介してくれて、実家のリフォームの時に木楽家さんにお願いしたんですね。で、その社長さん自身は妹さんに木楽家さんいいよって感じで勧められて知ったそうで…口コミのさらに口コミみたいな感じですかね (笑)
奥様
で、もともと私が家を見るのが好きで、車で走りながら「いいな」と思う家があったらピンポンして「どこの設計士さんが作ったんですか?」とか「どこの工務店さんですか?」って尋ねてたんです。
吉田
アクティブ…!!すごいですね!! 知らない人のおうちってことですよね?
奥様
そう(笑)そしたら結構みなさん見せてくれるんですよ!! 「どうぞどうぞ!中もどうぞ」みたいな。「間取り見ます?」みたいな(笑) だからこっちも「え、いいんですか!?」みたいな(笑)
奥様
そして訪ねるとこ訪ねるとこデザイナーさんが一緒だったんですね。だからそのデザイナーさんの家が好きだったみたいで、家を建てようと思った時に、設計はそのデザイナーさんにお願いして施工は木楽家さんにお願いしようって2人の間でなってたんです。
奥様
で、図面と施工を分けてするっていうやり方は社長さんも初めてだったらしく「どうかなぁ」ってなっていた矢先、依頼していたデザイナーさんが ちょっと図面が引けない状態になってしまって、それを社長さんにお話しに行ったら、「うちがまるっと引き受けますよ」って言ってもらえて。それが始まりですね。
吉田
なるほど。ということは会社選びと建築士さん選びには、そこまで苦労しなかったって感じなんですね。
奥様
そうですね!!
吉田
打ち合わせが始まって、いよいよ家づくりになるわけですが、どういったことを重視されてましたか?
奥様
はじめは ・断熱はしっかりと。 ・天然のものを使いたい。 ・2×4(ツーバイフォー)はしたくない。 とか色々と考えて調べて取り入れたいと思ってました。
奥様
でも、今建てた後に思うことは、そういう相談を一つ一つ社長さんにできたってことが重要だったんだなって思うんですよね。ほとんどの要望は叶ったし…、勿論できなかった部分もあるけれど、それを決めるまでのやりとりをきちんと納得いくまでできたことがよかったなって。その関係性が一番で、内容は後からついてくるなって感じるんですよね。なので自分たちの要望をちゃんと相談できるって関係性は結局一番大事なんだと思います。
吉田
はあ……!お言葉にとても重みがありますね。信頼できる関係性があってこそ、打ち合わせや相談が成り立つってことですよね。相談のしやすさについては、たくさんのお客様から「話しやすいよね」との声を頂くので、ほんと重要なんだなと私自身も感じます。
奥様
そうですね。話しやすかったし、社長も優しいし。なんでも正直にきちんと言ってくれる…今まで展示場とか見て回って業者さんと話すことも多かったんですけど、「この人全然正直に言ってくれてないな…」と感じることが多かったので。
奥様
でも社長は自分たちの有利になることだけを言わない。 ほんと全部言うんですよね。大丈夫かなって思うくらい(笑)で、全部言ったうえで、「はい、じゃあ選んでください」って言ってくれたし、こっちを選んだらこうなる、っていうリスクも言ってくれて「いや、これに関しては自分はこっちを勧めます」っていうように、プロの意見も教えてくれる。今でも信頼してます。本当に。
吉田
旦那様はいかがですか?
ご主人
ん~~そうですね。梁が出るようにしたりとか、柱とかこういう風にしたいっていうのくらいですかね。
吉田
ふむふむ、なるほど。ありがとうございます! 工事中、大工さんや業者はどんな印象でしたか?
奥様
大工さんは二人とも好きで、親が友達になるくらい大好きで(笑)私も勉強したとは言っても素人は素人なので、あの階段は見る人が見ると「今時こんな階段作ってくれんよ!」って言われて。この階段はみんなびっくりしますね。
奥様
クロスの方もすごくよかった。めちゃくちゃ明るいとかではないけど、感じも悪くないっていうか、黙々と…職人って感じの方で。でも訊いたらちゃんと答えてくれて。クロスが薄い白のものでクロス屋さんからしたら貼りづらくて大変だったろうなと思います。職人泣かせのクロスだなって。
奥様
クロス選びも楽しくて。サンプル本から好きなのどうぞって感じで。「みんなからはそんなたくさんの中から選ばせてもらえんよ?」って言われて。あ~~そうなんだって後になって知りました(笑)
奥様
電気屋さんは後で聞いたんですけど、配線がいかに表に出ないかっていうのを試行錯誤して確認してくれてたみたいで。当時は言われなかったんですよ(笑)それがまたね。
吉田
みなさん多くは語らないけれど、訊いたら答えてくれるみたいな、「職人」って感じですよね。
ご主人
元々計画になかったものを、工事途中で変更してくれたんですよ。まっさらの壁にする予定だったところに、お願いして大工さんに飾り棚を付けてもらったり。
奥様
そうそう。こういうの欲しいねって途中で言ってみたら大工さんができるよって言ってくれて。「その代わり裏の壁板が出るけどいい?」って。大工さんからしたらもっと綺麗な板を使いたかったみたいだけど、大工さんレベルじゃないと見てもわからないし、全然それでいいですってお願いして。そういう対応を結構してもらったね。
ご主人
手すりもそう。もともと違うものを発注していて、工事が始まってから変更して。もともとの自分たちがカタログを見て選んだんですけど、物が来たらイメージと違ってて。ほんと急きょ変えてもらって。
奥様
普通の業者さんやったら、発注もしてるしさすがにもう変更はできませんって言われるとこだと思うんですけど、嫌な顔一つせず変更してくれたんです。材料も全部来てる状態の時に社長が対応してくれて「私たちがその不満のままの材料で付けていたら、この後20年30年住んだ時にその手すりを見る度に『はぁ…』ってなる。それが嫌なんです」って言ってくれたんです。それを聞いたときに、わあ……私たちの気持ちをすごく考えてくれてるって感じて、ものすごく嬉しかったです。
吉田
わぁ…それは嬉しいですね。今も修理のお電話とかいただくんですけど「こっちがいいんじゃないかとかはあるけれども、最後はお客さんが好きなようにした方がいいからね。住むのはお客さんやけんね」ってよく社長も言ってあります!!
奥様
うんそう、常にそのスタンスでした。