社長ブログ

海外の地震から日本の家を考えてみる

海外の地震から日本の家を考えてみる

地震が頻繁におこっています

建築にかかわっている人間としては大地震が起きるたびに注目するのが

建物がどのように壊れたのか?どの部分が弱いのか?どんな構造が不利なのか?

そんな事に目が行きます、私達に出来る事ははお客様の暮らしを守り

命を守る為に住みやすくてとにかく頑丈な家を造る事ですから

このような機会は色々と勉強になると共に

一番大切な人命をどのように守っていくか考えさせられます

 

日本で起きた最近の地震災害といえば能登半島での大地震、

建物の倒壊、一番驚いたのが海沿いでの地盤の隆起でした

2mも地面が盛り上がるとはだれも想像できていなかったのではないでしょうか

 

家の真下でそんなことが起きればどんな耐震強度の家でも損害はまぬがれないでしょう

 

海外では台湾の地震が発生しましたね

海外での地震報道を見ていつも感じるのはレンガなどで作られた建物の倒壊です

レンガやブロックは非常に硬いので耐久性や対候性高いですが、

そのような構造の建物は揺れに弱く、耐震強度はかなり低いです

 

※写真は1995年阪神大震災時のレンガで造られた旧第一勧銀神戸支店

 

このような海外の地震から考える、建物に求められる性能の1つが“粘り”や“しなり”

レンガなど硬い材料で作った場合、大きな力が加わると一気に割れて崩れ落ちてしまいます。

 

その点、日本で伝統的に使われている木材は十分な硬さがありつつも

“粘り” “しなり”があり大きな力が加わった時もある程度曲がって力を分散します。

仮に割れてしまったとしてもどこかがつながって建物の形を残してくれるので、

人が逃げる時間を稼いだり、修繕して再度住むことができる可能性すらあります。

ただ、これは最新の工法でたてられた木造の家でこそ活きる話です。

築30年以上建っている建物の場合、木造であっても倒壊の可能性もあります。

日本の木造建築はこういった大きな地震がる度にそこから情報を得て構造や工法を日々

進化させてきたので最近建てられた一般的な住宅は倒壊して住めなくなるという事は

ほぼ無いでしょう。

 

さらに安心を求める場合は耐震等級3という建物の基準がありますので採用を検討したり

制震ダンパーという揺れを吸収してくれる部材がありますので検討してみても良いかもしれません

ただどちらも費用が掛かりますので検討の際にはしっかりとした資金計画

しっかりと内容を理解している施工業者さんを選ぶことをおすすめします。

 

耐震に優れた木造建築について詳しく知りたい方は木楽家までお問い合わせください

 

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