社長ブログ

家を建てようと思うきっかけ

家を建てようと思うきっかけ

こんにちは!木楽家の高木です。今日は、『家を建てようと思うきっかけ』についてお話しようと思います。

 

子どもが自由に動き回れる家に住みたい

 

家を建てようと思うきっかけで、一番多いものが「現在住んでいる家への不満」です。子どもができて手狭になったと感じる方が最も多いようなんですが、子どもが2〜3歳ぐらい になって、叩いたり、飛び跳ねたりと活発に動けるようになると、マンション・アパートだと上下階の音の配慮が必要になってきますよね。

 

“静かにしなさい!”とその度に怒るのも可愛そうだし・・・もっと子どもを自由にのびのびと育てたい、本当だったら怒らなくていい(子供が自由に動き回る)ことを怒りたくない!と思うことが、家を建てたいと思うきっかけとして多いように思います。

住環境が健康的な家に住みたい

 

また、アパートなどの住環境があまりよくなくて、カビがはえたり、寒かったりするというのも理由としてよくお聞きします。発生したカビによって、大人も子どもも体調が悪くなったり、カビでアレルギーが出て子どもが心疾患になってしまったという人もいるので要注意です。

 

木楽家の事務所は、ヒノキを中心に悪いものが出ない材料でつくっているので、事務所に打ち合わせにきた時だけ子どもが鼻水が出ない、お父さんも鼻炎が出ないといった声もあるんです。そのため、木楽家では、子どもさんを2時間事務所遊ばせて症状が出ないかみたり、反対にヒノキアレルギーがある場合もあるので事務所で検証したりしています。

学校の校区をこだわりたい

 

これも、お子さんをお持ちの方に多いのですが、住む場所で校区が決まってしまうので、親の近く、友達の近く、入りたい学校の近く、といった“住みたい場所を決めて家を建てる”というのもきっかけとして多いと思います。

古い家の環境をよくしたい

 

古くて寒くて暑くてどうしようもないから建てたい、と築100年ぐらい経っている家を建て替えすることもあります。部屋が10個ぐらいあると、各部屋ヒーターをかけても寒いし、

暖房費、月の灯油代だけで2〜3万かかるといったことも。

 

日本の木はやわらかい木が多く、成長していく時に水が通る穴多いし成長が早いので、木の密度が低くやわらかくなります。密度が低いので間に空気が入り込んで暖かいんです。空気が断熱材になるんですね。ヒノキなどの木材の方が暖かく感じると思います。

 

 

木楽家は床、柱をヒノキをつかっていますので、暖かさももちろん違いますが、ガラスも結露が出ないものを使っています。家づくりは材料などから造りに気をつけないと、適当な造りをしてしまうと、暑かったり寒かったりします。

 

きちんとした造りをしておけば、大きな家でもエアコン1台で室温を下げたりできますから、経済的にも助かると思います。長い年月で考えると何十万とコストが違ってくるので、若いうちに家を建てておくと、よりコストの差が開くと思います。

 

木楽家では、家づくりに興味があるけど何から手をつけていいかわからない、家づくりのノウハウについて聞いてみたいなど相談を受け付けていますので、気軽にお問い合わせくださいね!

LINEで送る

家づくりの
お得情報配信中

家づくりに関する
お得な情報を配信しています。
是非お気軽にフォローしてください。

お問い合わせ

家づくりに関して何から相談したらいいんだろう?という簡単な疑問でも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。

まずは相談する

資料請求

家づくりのパートナーとして、木楽家の家づくりが分かる資料を無料で配布致しております。家づくりに興味のある方はぜひ専用フォームからご依頼ください。

資料請求する