社長ブログ
なぜ30代で家を建てた方がよいのか
こんにちは!木楽家の高木です。今回は住宅ローンのお話です。
なぜ30代で家を建てた方がよいのか
『30代で家を建てた方がよい』という話をよく聞くのですが、一番大きな理由は、住宅ローンが大変だからということ。今は35年ローンが一般的ですが、もっと伸ばすと40年ローン、50年ローンも出てきています。40代で建てたら完済が70歳です。完済年齢が上がれば上がるほど大変になります。
自分のお金を有効活用する
よく言われるのは、借家で家賃として払っている分は払うだけで何も残らないから、家を建てれば、月々の支払いを将来の資産としての支払いにできるということ。
家賃+1、2万円を払って将来自分の家になるものだったら、なるべく早く建てた方が最終的に自分のお金を有効活用できていることになります。
建てたいと思ったときが建て時!
また、40代、50代になると大きな病気をしてしまってお金が借りにくい場合もあります。家を建てたいと思っているなら、それはいつですか?40代になって建てるのか?50代になって建てるのか?自分が若ければ、親も元気だから応援してくれやすいし、建てたい!と思った時が建て時だと思います。
家を建てようと思ってから建つまでに5年
まず、家を建てようと思って実際に家が建つまで4、5年ぐらいかかると思ってもよいかもしれません。契約をしてから1年ぐらい早くて10ヶ月ぐらいは建てる前の準備段階です。会社を選んで、間取り考えて1年はかかります。
その前に資金を集めようと思ったら、1年2年は軽くかかります。急いで造っても、こうしておけばよかった、ああしておけばよかったと後で後悔することもあるので、準備は早めに計画的に行った方がよいのです。
住宅ローンは家を建てるための必要経費
今は、家を建てるローンも充実していて、病気になったら借金がゼロになるものもあったりします。ローンは怖くない、家を建てるための必要経費です。住宅ローンにした時にいろいろな保障がつけられますし、同じ持ち家をもつなら、若いほうが得だと思います。
東京での下積み時代に、不動産営業で培った土地の査定や不動産の知識に加え、住宅ローンについても詳しくアドバイスできますので、ぜひ気軽にご相談ください!
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