飯塚市 W様 インタビュー 前編
あんなに悩んでいた間取りも
主任に相談したらすんなり解決しました(笑)。
吉田
おうちを建ててもうすぐ一年。生活はどのように変化しましたか?
一番は洗濯物を干すところを作ってもらったので、助かってますね。冬は結露しないし。前のアパートだと梅雨の時期にはフローリングがべたべたしていたんですけど、それもなくて、むしろサラサラで。
前だったら休みの日にイオンに行くくらいでしたけど、今は庭があるので野菜を見に行ったり、畑を作ったり、自然の中にいれるから過ごし方が変わりましたね。
ちょっと散歩したりね。そしたらサワガニがおったりね(笑)
吉田
なるほど。この辺りは自然豊かでいいですよね♪家族の過ごし方がそういった自然との関わりで変わるって身体にも心にもよさそうですね♪
吉田
それでは次に…木楽家を選ぶまでの経緯を教えてください!!
最初は職場に入ったチラシかなぁ。手書きの。その前までは別の工務店さんで考えていたんですよね。けれど、打ち合わせや設計をしてもらう中でなかなかしっくり来なかったというか。設計する方が少し年代が上の方だったていうのもあって、決められた型みたいなものがあって、こうしてほしいというこちらの要望を伝えても伝わらなかった部分があったんですね。
吉田
ん~~ちょっとかみ合わないなって印象だったんですね。
そうですね。それでも何度も二人で伺って色々とお願いするけれど、なんかこう…ね(笑)だからどうしようかって悩んでたんです。。
一番下の子が生まれる前には工務店さんを決めておきたいねって二人で思ってたので、予算の兼ね合いからその工務店さんにお願いしてたんですけど、そういう感じだったので内心「どうかな?」って。で、いざ生まれて1ヵ月経った頃、私も動けるようになって「安い買い物じゃないから、これで建ててしまうっていうのはどうかな…」って思ってたんです。その頃、木楽家さんのチラシを持って帰ってきたんです。それで見学会に見に行ってみようかって。それで雰囲気が2人とも気に入って。
最初に行った見学会が主任の家で。その後に庄内であった見学会にも行きました。それでこんな感じがいいねってことで実際に木楽家さんに話をしに行ったって感じですかね。
吉田
本当にたまたまチラシを見てって感じで始まったんですね。
うん。それで最初に「こういう感じが好きなんです」って話を主任にして出来上がった図面が「うん!これがいい!」ってなって(笑)その後「ちょっとここはこうしてほしい」っていうのを言ったら変えてもらって。その対応の速さもよかったですね。
吉田
すごい…!それでは、その最初の図面が今のおうちの大枠として完成してたんですか?
そう(笑)あんなにずっと悩んでいた間取りが木楽家さんに頼んだら「ああ、これ、いいね!」ってなって。最初キッチンが対面だったんですけど、それを今の壁付けに変えたくらいで。もうほとんど最初にできた図面のままですね。
吉田
はあ~~!!(驚き)きっとフィーリングとかも合ったんでしょうね!打てば鳴るような。
実は他の工務店さんはあと2件頼んでたんですけど、「キッチンを壁付けにしたい」って話すと「今は対面キッチンが主流なので…」って渋られてしまって。木楽家さんの場合はすぐ変更してくれたし、「こういうことできますか?」って訊くと「それはできます」とか「そこは難しいです」とかはっきり言ってもらえたので。他のところだったらそんなにスムーズに行かなかっただろうなって思いますね。
吉田
ふむふむ。確かに弊社、レスポンスももちろんですが、できるorできないのアンサーをすぐ応えてくれるって色んなお客様に褒めていただけてるので、そうなんだと思います。
吉田
さきほど、他社さんともお話されていたとありましたが、例えば同じ打ち合わせ時間でも、弊社とでは進行具合って違いはありましたか?
そうですね。他社の場合は打ち合わせで噛み合ってなかったので(笑)かなりかかりましたね。。。
同じように伝えてるのに「またこんな感じできた…」って感じだったので(笑)そこのストレスが結構あってこれで家づくりしていくのはしんどいかもなっていうのはありました。木楽家さんは伝えたら思ってたように返ってきたので、スピードは速いと思いますね。
費用の面がはっきりしていたからですね。自分たちの中で坪単価いくらっていうのが決まってたので、それで制約もありつつ家の予算組んでって感じでたと思うので速かったですね。前のところは希望の金額を言ってもはっきり見積もりが出なかったんですよね。「細かく出してみないとわかりません」みたいな曖昧な感じで。
その点、木楽家さんは標準装備のひのきの床とか、自分たちのしたいことがある程度それでクリアしていたので、あとはもう先に進めていく感じだったので。確かに安い方ではないと思うんですけど標準装備が充実しているので、そう考えたらお金の面は考えやすかったですね。あとはそこから少しずつ削って、抑えれるところは抑えていくって工程になるので。
吉田
家づくりで一番悩んだことは何ですか?
うーん、やっぱ間取りかなあ。
女の子二人で一部屋、男の子に一部屋、あと寝室。最低三部屋は要るっていうのと、和室も欲しいなっていう希望はありましたね。そして脱衣所に洗濯物を干すスペースが欲しいっていうのはお願いしました。そういう希望はあったけれど、それをどうまとめたらいい間取りになるかってことが難しくて一番の悩みだったから、木楽家さんに相談して解決したので、うん。それ以外は特にないかなあと。
間取り作成のフリーソフトでやってみたりもしたんですけど、なんかこう収まりが悪くて。あとは図面をネット検索して参考にしながら配置を考えたりもしてたんですけど、うん。やっぱ間取りが長くかかったかな。
平屋だったので余計にね。 日当たりがどうとか考えてたのもあって。
吉田
なるほど。図面も出来上がって予算もきちんと把握できたってことで、不安が一気に解消されたってことですよね。
うん、そうですね!!スッキリ(笑)
木楽家さんに決まるまでが、ほんと長かったですね。
吉田
他社さんとのやりとりもあったとは思うんですけど、弊社に決まるまで期間的にはどのくらい??
一番下の子が途中生まれて、待つ期間があったからですね。どのくらいだろう。生まれて家に一カ月間いなきゃいけない時期にも、他社の工務店の方が図面をもって来てくれてたんですよね。でも、それでもなんか…違って。最初の1件で設計図だけでこんな分厚くなるまで増えて(笑)
吉田
わぁ…そうなると目を通すのも大変ですね。
どんどん「こんなのもいいと思うんですけど、いかがですか?」って自分なりに作ったものを見せてはくれるんですけど、こちらの要望とはかけ離れてたものを作ってくるので。残してほしいのはそこじゃないって。ここ直ってないし、そうじゃないって(笑)いつも見ながら苦笑いしてましたけど(笑)
吉田
作り手の推しがあったんでしょうね(笑)
木楽家さんの場合は、聞きながら「じゃあここ変えましょうね」って次の週くらいには「こんな感じでできたんですけど」ってすぐに打開してくれるんで、すごくやりやすかったですね。
吉田
悩みの種は図面の配置……でもそれもすぐに解決したということで。
うんそうですね(笑)