木楽家のビジョン

最高の材料を使い
最幸の家をとどける

木楽家は国産のひのきという材料に魅了され、
強いこだわりを持って家づくりを行っています。

強度や耐久性、強い芳香など、これほど住宅に適した材料はありません。
日本の建築材料としては最高級品として沢山の有名建築物に使用されています。

天然無垢材なので、傷も入るし、変色することもあります。
ですが、その傷の一つ一つに歴史があり、
ひのきにはそんな思い出が沢山宿っていきます。

幸せな暮らしを実感できる、時間の経過と共に思いを馳せる、
そんな空間づくりを目指しております。

木楽家のビジョン その1

建てた後も笑顔でお会いできる家づくりをしたい

私達はお客様と末永くお付き合いをしていきたいと思っています。お宅をお引渡した後も、お客様とお会いするのがとても楽しみです。その中でも、最大の喜びがあります。それは家とともにお子様の成長を一緒に感じることが出来るということです。

これは、10年前にお引渡しをしたお客様との出会いです。

お宅を建てさせて頂いた頃は、やっと歩けるようになった小さなお子様がいらっしゃいました。その後、メンテナンスで訪問する度に少しづつ会話ができるようになり、そこからご兄弟が増え、すくすくと成長する過程を見てまいりました。

家とともに、ご家族の皆様の成長に触れることで、私達もまた沢山の喜びを感じております。

家を建てるお客様は、これから大きくなるお子様の為に、家族のために、安心できる良い家を建てたいと思っていらっしゃる方が多いです。

どのような家にしよう?と考える際、どのような豊かな暮らしが出来るのか、子供たちとどのような時間を作っていけるか、などが私達も感じているお客様のお気持ちの多くだと思います。

私達、木楽家は家を建てた後も皆様と笑顔で一緒に成長を楽しんでいける、そんな家づくりを目指しております。

木楽家のビジョン その2

平屋で実現する
家族の豊かな暮らし

近年の平屋ブームも相まって、お客様の9割が平屋を希望されるようになりました。

平屋の魅力は「家族のコミュニケーションが増える」「老後の暮らしが楽になる」などがあります。

木楽家としては「人の感性を育てることが出来る」のが平屋の良さだと思っています。

たとえば、庭に植えた木の成長、青々とした緑、夕焼けに照らされた紅葉、降り積もった白い雪、「あれはなんだろう?」という子供たちの素直な感性に気付くキッカケが生まれやすいのです。

そして、その時間はお子様やご家族の皆様にとっても忘れることのない、大切な思い出となります。

しかし、その反面「建設費用が高くなる」「広い土地が必要」などのクリアしないといけない課題もあります。

嘉麻市・飯塚市は山に囲まれた自然豊かな地域です。販売されている土地の区画も広く、金額も抑えられる場所も沢山存在します。

木楽家では、お客様が安心して家を建てれるよう、この環境だからこその良さを最大限活かせる方法での平屋の作り方をご提案致します。

木楽家のビジョン その3

木育×SDGs×アップサイクル=子供の豊かさ

私達は今後、木育、SDGs、アップサイクリングプロジェクトという目標を持って進んでいきます。

木育とは子供たちが木と触れ合い遊ぶことによって、様々な感性を養い、「触れる」「作る」「知る」喜びを体感させること。SDGsは地球環境を守るため国連加盟国193カ国で定めた持続可能な開発目標というもの。アップサイクリングプロジェクトとは、不用品に新たな価値を生み出しそれを提案することです。

一つ一つを思うと、とっつきにくく感じるかもしれませんが、簡単にご説明すると「建築で出た廃材を使い子供たちと遊びながら想像力を刺激したり、木の温もりや良さを知り、遊ぶ楽しさを伝えたい」ということです。

現在はまだお客様のお子様たちと一緒に廃材で椅子を造ったり、おもちゃを造ったりすることくらいしか出来ておりません。ですが、どのお客様にも非常に喜んでいただいております。

木を使って遊んだり、釘を打ったりした体験はきっと子供たちの感性にプラスに働いていると思います。私達の将来のビジョンとしては、木工専用の施設を建設し、そこで地域の子供たちに木で遊ぶ楽しさを伝えたり、夏休みに自由工作で使っていただいたり、廃材を利用した木工製品の販売をしたいと考えています。

また、定期的な木育ワークショップを開催して、様々な角度で感性の刺激と不用品に新たな価値を生み出すことをテーマとして、地域貢献していきたいと思っています。

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